Claude Codeを使う時のコツ
なるべく作業範囲を限定してやると迷子になりにくいshokai.icon
「このブランチで変更したファイルだけを対象に」とか
知能っぽい振る舞いをするけど、実際にやってる事は大量のUNIXコマンドのpipeの塊なので、早めの範囲限定で迷子を予防できるという事は納得できるはず
パターン
shellのラッパーになってもらう
UNIXコマンドをclaude code上で実行する事で、状況を理解させつつ、解説してもらう
たまに質問や相談に対して
tmux source ~/.tmux.confを実行すると設定反映できますClaude Code.icon
やり方を説明してくる事がある
やってshokai.icon
これで実行してくれる。CLIの実行権限があるのだから、やれる
「プルリクして」でpull request作ってくれる
純粋なアルゴリズム・パフォーマンス・セキュリティなどに関する変更では、良い感じの概要欄が作られる
概要欄がtoCプロダクトとしては60点ぐらい
システム側の変更内容中心で、ユーザー視点が無い為
まあしょうがないshokai.icon
AIに「ユーザー視点で」とか「ユーザーにとっての不利益や利益を中心に」とか指示してもうまくいかない
ペルソナ定義と、GyazoGIFを読み取る能力を与えないと無理そう
Dockerコンテナのログを読ませる
アプリケーションサーバーはもう動いているので、docker compose logs appでログを読んでください
エラーを手動コピペするのとの違い
〜〜というエラーが出てますねClaude Code.icon
直してくださいshokai.icon
直らなかった場合
ファイル変更して保存したら自動的にapp serverは再起動するので、しばらくまってまたログ読んでがんばれshokai.icon
意外と、特に断りなくファイルを直接編集しても問題ない
プロンプトで指示して編集するのが逆にめんどくさい微調整は多い
手動編集しちゃっていい
わかってなさそうな場合
たぶん「git diff」と入力するだけであとは自力で気づいてくれる
今のところ、手動編集した内容を自然言語で説明しなくても、問題になった事はないshokai.icon
たいてい説明しない
不安な時はgit diffで理解させてる
起動時に読み込むプロンプト
チームで共有するとよい